ビジュアルの良さや流行ではなく、成果を出すサイトへ

綺麗でおしゃれなWebサイトは必ずしも成果を上げているとは限りません。
それを知るために最も良い方法は自分で使ってみることです。
ー欲しい商品になかなか辿りつけない。どこにあるの?
ー品揃えが少ないからもうここには来ないかな。
ー写真はいいけど、商品説明が少なすぎていまいちわからないからやめておこう。

お客様の気持ちを考え、どうしたらこのお店を気に入ってくれるか
成果につながるサイトへの分析や提案するのが、birdのサイト改善支援です。

つのポイント

・直感でなく、数値による現状理解
 ページの内容に魅力がないのか、そもそもページが見られていないのか。
 もしくは魅力は伝わっているけど躊躇する理由が他にあるのか。 
 課題によって打つべき施策は変わります。

・課題の明確化
 自社で解決できる課題を捉えること。例えば”他社の方が安いから売れない”は課題ではなく事象。
 自社の価格帯にあったお客様を獲得できていない、が課題です。

・競合他社との差別化
 自社のこととなると強みがないと思いがちですが、お客様の声等客観的な視点から
「強み・ウリ」を整理していきましょう。強みを磨き上げたら集中して発信していくだけ。

・お客様の求めることが解決できるサイト
 例えば子供連れのお客様にとって、お店や宿を選ぶ際知りたいことは
 騒いでしまっても迷惑でないか、子供連れ歓迎かということ。
 その表記があるだけで安心して予約に進めます。
 自社のお客様が求めることを徹底的に考え、伝わるサイトにしていきましょう。