プレスリリースを何とかしたい

「広報に注力していきたい、計画的にプレスリリースを発信していくべき」と思いながらも、後回しになってしまう、そんな方が意外と多いと聞きます。
広報専任担当者がおらず、他業務と兼任という場合ではその時間の捻出やノウハウを蓄積するのは容易ではありません。

bird では福島県内では数少ない、プレスリリース原稿の作成代行サービスを行っています。

プレスリリースとは

新聞やマスコミなどの報道機関に対して企業としての新しい情報を広く発表することを意味します。
プレスリリースを配信すると、その情報に関心を持った報道機関やメディアが、テレビ・新聞・雑誌・ニュースサイト等に取り上げます。

プレスリリースをしても、媒体に取り上げられるかはメディアの方針に委ねられますが、取り上げられた場合、第三者が価値を見出し取り上げている情報であるため、企業や商品/サービスに対する社会的な信用度は高まります。

「広報」とは、メディアに対価を払う「広告宣伝」とは異なるもので、配信自体に費用はかかりません。しかし配信にはノウハウが必要なため、慣れていない場合は外注する選択肢があります。

こんな悩みはありませんか?

・広報に注力していきたいが、原稿をどのように作成すればよいかわからない
・専任担当者がおらず、他業務が忙しいためその時間を捻出できない
・社内で作成してみたが、慣れていないため時間が想像以上にかかり負担が大きい

プレスリリース原稿作成にはコツがあります

・プレスリリースは広告宣伝とは異なるものです。記者が好む書き方があります
・商品/サービスを売り込むような表現や形容をしない、事実を正確に伝えます
・メディアの読者にとって読みたくなるような情報、有意義な情報であるか

birdのプレスリリース原稿作成 代行

クライアント様が発信したい新情報をヒアリングし、社内の広報担当者に代わって原稿作成をいたします。
プレスリリースに向いている情報、不向きな情報があるため、無駄なリリースをすることのないよう向いている情報のみ配信をご提案しております。

単発でも、年間を通じた計画的なリリースのご依頼でもお受けできます。
より効果的なリリースとするために、新商品やサービスの企画段階でのご依頼、ご相談をおすすめしております。

原稿作成だけでなく、メディアへの配信代行も委託可能です。

料金

55,000円/1原稿(税込)

ヒアリング、必要な場合の画像準備、原稿作成、ご確認後の修正作業(2回迄)を含む

プレスリリースを正しく知る

企業の商品/サービス、あるいは企業自体の新しい情報を広く発信するためのもの。正確な情報を伝える必要があります。

・プレスリリースを送ったら必ず掲載されるわけではない。報道機関等、メディアの記者は「読者(視聴者)にとって有意義な情報」と判断した場合に取り上げられる。
 逆に言えば、有意義な情報であれば 無料でメディアに掲載してもらえる可能性が高い ということ。
・プレスリリースの内容がそのまま記事になるのではなく、取り上げた記者が、事実を基に記事を書く。
・必ず掲載したい、ということなら有料広告を出稿するということも選択肢に入れる。
・プレスリリースが取り上げられると、それを検索してくれる人も増える。その時に、自社ホームページ等に当情報がないと成果には繋がらない。リリース単体で終わらせるのではなく、Web上にその受け口となる詳細情報のページを必ず作るようにする。